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（公式コメント）

記事中のBTMは、"Behind-The-Meter"の略で、メーターの後ろ＝料金メーターを過ぎた後の消費者側に置かれた蓄電設備のことを言うのだとか。反対語は”in-front-of-the-meter”で、これは料金メーターよりも発電施設側にあるもの、ということ。従来、発電した電気を、電力の安定供給のために貯めておく設備は、電力会社が持つ”in-front-of-the-meter”の大規模設備が普通だったが、再生エネルギー向け小規模発電設備が普及するようになって、その手の設備は"Behind-The-Meter"側に作るのが最近のトレンドなのだそう。RE100加盟企業として、タタもトレンドの最先端を走っている訳ですね！