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（公式コメント）

近年、世界各地に少なからぬハレーションを起こしている中国の海外進出。実はインドの喉元のスリランカは中国とズブズブ関係。記事中に出てくるハンバントタ港やコロンボの新港などは、借金のカタにとられたようなもので、前者に至っては2017年から、99年間の港湾運営権を中国企業に売り渡してしまっています。ただし、インドへの配慮から、軍港には使えないという契約になっているのだとか。

そこで、新たにコロンボ港を、、、ということになっているようです。もちろんこちらも軍港としては使わせないでしょうが、いずれにしても、スリランカの港湾に中国がかなり深く入り込んでいることは明らかです。インドとしても気が気ではないでしょうね。

「ムンバイの26/11」というのは、あの有名な、テロ事件のことを差します。26/11というのは11月26日のこと。インドのカレンダーはこのように日付／月となっているのをよく見かけます。年も一緒に書く場合、年／日／月というふうに並ぶので、例えば2021年6月1日などは、2021/1/6と書かれたりするので日本人にとっては紛らわしいことこの上ない。なので、月はJANやFEBのように、アルファベットの略字で書かれることが多いようです。

今回の記事、中間部分が読みにくくて訳がグダグダになっていますが、言わんとするところは伝わるのではないかと思います、、、