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こんな何気ない記事が人気記事の上位にあがってきていたので、なんでかな、と思いましたが、記事にでてくるファッジャというギャング、相当に「暴れて」たみたいで、40数件の殺人事件に関わっていた、とされた人物なのだとか。「ファッジャ」はアラビア語由来の名前なので、イスラム教徒系のギャングでしょうか。それともギャングの世界は逆に、宗教は関係ないのかな？？

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#102で取り上げたラームデーヴ師騒動の後日談です。ラームデーヴ師、パタンジャリ、アロパシーについてはそちらのコメント欄に簡単な説明を載せていますので、ご興味ある方はご覧になってみて下さい。

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イムラン・カーン首相は、パキスタンがクリケットのワールドカップで唯一優勝したときのキャプテン（だったと思う）で、国の英雄。最後の段落で、「数々の浮名を流した」的な話が出てくるのは、彼のそういうバックグラウンドを踏まえてのことだと思います。

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ネパールのオリ（暫定）首相は以前から「親中反インド派」と言われていた政治家で、この記事の後半でも取り上げられているように、ときどきインドを挑発するような発言をしては物議をかもしています。そのような訳で、今回の発言についても、多少、インドのメディアの方でも待ち構えていたようなところがあったのではないかと邪推しますｗ　

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バスが運行再開されたチェンナイ、ティルヴァッルール、カーンチープラム、チェンガルパトゥの四か所は、偶然かもしれませんが、いずれも自動車産業の盛んな地域で、海外資本／合弁企業を含む自動車会社が生産拠点を置いているところです（https://www.marklines.com/ja/global/ind）。

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近年、世界各地に少なからぬハレーションを起こしている中国の海外進出。実はインドの喉元のスリランカは中国とズブズブ関係。記事中に出てくるハンバントタ港やコロンボの新港などは、借金のカタにとられたようなもので、前者に至っては2017年から、99年間の港湾運営権を中国企業に売り渡してしまっています。ただし、インドへの配慮から、軍港には使えないという契約になっているのだとか。

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記事中のBTMは、"Behind-The-Meter"の略で、メーターの後ろ＝料金メーターを過ぎた後の消費者側に置かれた蓄電設備のことを言うのだとか。反対語は”in-front-of-the-meter”で、これは料金メーターよりも発電施設側にあるもの、ということ。従来、発電した電気を、電力の安定供給のために貯めておく設備は、電力会社が持つ”in-front-of-the-meter”の大規模設備が普通だったが、再生エネルギー向け小規模発電設備が普及するようになって、その手の設備は"Behind-The-Meter"側に作るのが最近のトレンドなのだそう。RE100加盟企業として、タタもトレンドの最先端を走っている訳ですね！

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真菌はウイルスよりも大きな微生物ですので、最近話題のイベルメクチンで一緒に除去できてしまう!? 、、、かもしれませんね。（一般的には、イベルメクチンはウイルスにも細菌にも効果はない、とされているようですが、実際には何らかの効果があるようなので、真菌にたいしてももしかしたら、ということです。イベルメクチンについては、次の資料が専門外の人間にもわかりやすくまとまっているようです  ➝ https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/MM1605_01.pdf

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この記事は、前半のヴィスターラの話題よりも、後半の商業パイロットがエッセンシャル・ワーカーと認められていなくて、多くの犠牲者が出た、という話の方が衝撃的ですね。

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デリーでは第２波からのピークアウトが鮮明ですね。検査をそこまで積極的に実施しているわけではない東京の昨日（6月11日）の新規感染者が435人ということなので、77000件の検査を行っているデリーで238件と、東京を大分下回っているのは本当に驚異的です。

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PMAYは「貧困層にも住宅を」、ということで始められた住宅供給プログラムで、都市部向けのPMAY-Uと、農村部向けPMAY-Gという、二つのプログラムが進められているようです。

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ノイダは、デリーの東、アクシャルダム寺院の先でメトロを乗り継いで、お隣のUP州に入っていったところに産業振興特区のようなかたちで設置された計画都市で、（UP州内に位置しますが）デリー首都圏の一部となっています。計画都市なので、メトロの駅名も、セクター●●のような、味気ない（？）感じのものばかりになっているわけですね。

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昨日に引き続き、インドの感染爆発の鎮静化に大きく貢献したという話が上がっているイベルメクチンについての話題です。以前にあげたニュースのなかで語られていましたが、インドでは州内で接種を行うワクチンについては、各州それぞれが独自に調達しなければならないことになっていたようなのですが、感染拡大が最悪な状況になっていた時は、どこの州も必要量のワクチンを確保できず大変だったようです。

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IASは、Indian Administrative Service の略で、日本で言うところの国家公務員のような役人。つまり、記事に出てくるテランガーナ州の主席秘書官というのは、いうなれば「本省から派遣されてきたお役人」ということになります。